昨日新型コロナワクチンの1回目接種を終えて
昨日の夕方から痛み出した腕の痛みがまだ取れない。
昨日接種会場では、
利き腕でない腕か、
寝るときに下にならない方の腕に接種してください。
と注意書きが貼ってあった。
昨日寝るときにいつも寝る向きに寝返ると
注射を打った部分があったって痛かった。
なるほどそう言いうことか、
注意書きの意味がよく分かった。
今も左腕を動かしてもその部分を押しても
まだ痛みがある。
これは様子を見るしかなさそうだ。
ただ、昨日の夕方に感じた倦怠感は
寝起きにはもうスッキリしていた。
今朝の新聞に
新型コロナウイルスのワクチン接種について
医療従事者を除く
全年代を対象にした1回目の接種率が6月24日時点で
本県が全国トップとなったと記されていた。
一番の要因は高齢者の接種率の高さが全体を押し上げたとなっていた
地域のかかりつけ医の協力と県民の意識の高さの現れといった要因をあげていた。
昨日実際に大規模接種会場に行ってみて思ったが
接種会場をスムーズに効率的に運用しようとする取り組みが感じられる。
これには計画的な事前の準備が必要だろし
市、大学、国、医療機関との連携は不可欠だろう。
昨日私が接種に行った時間帯が比較的空いていた時間帯だったのかもしれないが
接種会場の対応はそんなことを伺わせるものだった。
以前地方のコンサートで
一昨年の夏、
地方のコンサートに出かけたことがある。
ある、アーチストのコンサートだったのだが
そのコンサートには地元の合唱団の方が友情出演して
そのアーチストとの共演をしたのだが、
その地元ゆかりの歌手の曲をコラボするたった一曲だけの共演だった。
おばあちゃん、おじいちゃん年齢が主体の地元の合唱団、中学生くらいの
まさにお孫さん年齢の子供もいるなんとも不揃いな混声合唱団との共演だった。
でも、実際その曲を聴いて鳥肌が立った。
正直感動した。
この一曲のためにどれだけ練習したのだろうと思わせるような合唱とのコラボだった。
曲を終えて壇上から去っていく合唱団の姿はすがすがしかった。
最高のコンサートだった。
市民会館の職員の方たちもコンサートを盛り上げようと
会場付近の駐車場の誘導にあたるなど
他の会場では見られない丁寧な対応だった。
全国トップって
なんでもそうだが
全国のトップになるということは
大変なことだ
コンサートの話も大規模接種会場もそうだが、
みんなが意識や姿勢が同じ方向を向いていないとなしえないことだと思う。
接種率だトップだからどうなの。という話だが。
新聞のその記事の脇に小さく
県内、6日連続新規感染者ゼロの記事が出ていた。
今日のミミごはん
昨日完食してくれた、
いなばツインカップまぐろ貝柱入り
だが、
向かった先は
カリカリの方だった。
残念!
コメント