バッグパックに合う乗り物
昨日紹介した、フィルソン ドライバックパックだ。
完全防水のナイロン袋を背中に背負ようなものだ。
イメージするのはやはりアウトドアスポーツ。
カヌーなどの水辺のスポーツ。
サーフィンの濡れたウエットスーツも放り込めそうだ。
でもタウンユースでも間違いなくかっこいい。
でも、ただのおやじが散歩のときに背をったのではピンとこない。
なにか様になる乗り物はないだろうか。
スケートボード
最初に思い浮かんだのは
スケートボード。
これは間違いなくバックパックに合いそうだ。
ただ、おやじが乗る姿を見たことがない。
乗れない。
まず、無理だ。
カズは53歳の今も現役のJ1プレーヤーだが
これは無理だ。
30歳超えたらスケボーは無理だろう。
ファッションもついていけないだろう。
自転車
自転車ならまったく問題なさそうだ。
ロードバイクなら完璧だ。
かなりいい感じだ。
どうやら年齢制限もクリアできそうだ。
ママチャリの方が楽に乗れそうだ、
でもママチャリよりスマートに乗りたい感はある。
このくらいのシティバイク感は欲しいが、変速機とかややこしいのはいらない。
これ、これ、こんな感じだ。
自分のことを見つめなおせば
せいぜい荷台を外したママチャリだ。
結局ママチャリで丁度いいようだ。
だが、フィルソンのバックパックからはずいぶんと離れてしまった。
scooter
注目したい乗り物があった。
キックボードだ。
子供が乗っているのを見たことがある。
まさにこれだ。
でもおこちゃまの遊び道具かも。
いやいや、年齢制限はないかもしれない。
散歩+スケボー+自転車÷3=scooter
日本ではキックボードと呼ばれているが
アメリカではscooterスクーターらしい。
詳しくはわからないが
もちろん大人用の電動アシスト付きがあるらしい。
これはいいかもしれない。
電動アシスト付きスクーター。
スクーターにバックパックを背負って、ちょっとお散歩。
この乗り物が日本の交通事情に許されるならの話だが、
確実に行動半径が広がる。
健康的だし、エコだ。間違いなくこれからの乗り物になりうる。
問題があった。
周りの奇異なものを見る視線に耐えられる精神力が必要だ。
フィルソンのドライバックパックはさらに遠くなった。
今日のミミごはん
今日のミミごはんは、
三ツ星グルメジュレ まぐろ・かつおにささみ添えだ。
今日はめずらしく、
甘えたようなそぶりを見せたが、
ごはんはほとんど食べてくれなかった。
明日に期待しよう。
今日はよしとしよう。
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