水に浮く家

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異常気象のなかで

昨日の深夜のテレビは驚いた。

耐震住宅、免震構造とか対地震の話は聞いたことがあったが、

洪水被害に対する住宅は初めて聞いた。

なんと洪水で床上まで水が上がっても家の中に水が浸入しないのだ。

ドアには高気密のパッキン?が施され、サッシのガラスも漂流物がぶつかっても

壊れない強度があると。

すごいな。

と思ったその時。

家が浮かんだ。

何と水に浮かぶ家だ。

しかも四本の支柱に係留されているので流されていかず

ばねで係留されているので、

水が引くと元の場所に戻るように設計されているという。

いよいよ水に浮く家が必要な時代が来たのだろうか。

考えて見れば、昔から自然と共生してきたので、

自然を変えることができない以上、それに合わせていかなくてはならない。

豪雪地域には2階に玄関のある家だってある。

川の中で暮らす人もいれば、水路とともに暮らす人だっている。

それにしても水に浮くという発想には驚きだ。

今日のミミごはん

今日のミミごはんはモンプチまぐろスープかにかま・小海老入り

昨晩はなにやらご機嫌ナナメで噛みつき被害続出だったが、

今日はなにやら落ち着いたようだ。

ウエットは相変わらずお気に召さなかったようだ。


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