ゴルフ業界にさらに追い風
松山秀樹選手のマスターズ優勝の余韻がまだのこるのなか
今度は笹生優香選手が全米女子オープン選手権のメジャータイトルを畑岡奈紗選手との
プレーオフを制して全米女子オープンの最年少記録で優勝した。
ゴルフの長い歴史の中で長年なしえなかった快挙を立て続けに達成してくれた。
ゴルフ関係者の方々もこの快挙にさぞ盛り上がっていることだろう。
ゴルフ場の知り合いに聞いた話によると
松山選手がマスターズに優勝した日は、
ゴルフ場に予約の電話が鳴りやまなかったとか。
全米女子ゴルフツアーの中では宮里藍さんのツアー挑戦が
いろんなところで報じられる通り渋野選手や畑岡選手、笹生選手の活躍の下地を作ってくれたことは間違いない。
しぶこスマイル
渋野日向子選手は残念ながら全米女子オープンでは予選落ちとなってしまったようだ。
先日の新聞にゴルフの連載コラムに渋野選手のことが書いてあった。
全米女子ツアーに参戦後なかなか結果を残せず苦しんでいる渋野選手のことだ。
そのコラムでは渋野選手の不調の原因はスイングの改造にあると書いてありました。
本人の固い決意でその改造に臨んでいるようだが
それが本来の持ち味であるダイナミックで野性味あるスイング
のびのびとスケールのあるゴルフスタイルを失っていると。
そして、ゴルフの道は、己の感性に適した自分らしさの追求だと。
かこいい!この言葉カッコいいです。
そして渋野選手は外からの情報で持ち味を封じ込められていると
このコラムを書かれたのは元プロゴルフプレーヤーの鈴木則夫さんという方でした。
日本のゴルフ界に漂うメジャーの壁という呪縛から
みんなを開放してくれたのは
私は渋野日向子さんだと思う
あれ、じゃ私にも出来るかな?
と思わせてくれたはずだ。
それは何かしら、松山選手や笹生選手にも影響を与えているに違いない。
100mの山県選手だってそうだ
桐生選手が9秒98の日本新記録が出てから次々と10秒の壁が打ち破られるようになった。
その意味でも渋野選手の貢献は大きいと思う。
渋野選手にはダイナミックで野性味あるスイング、
そして、のびのびとスケールのあるゴルフスタイルを取り戻し
また、しぶこスマイルを見せて欲しい。
今日のミミごはん
最近、ミミの居場所が変わった。
ソファーの上にある自分のベットには寝なくなった。
私の仕事場の収納棚の一番上が今お気に入りだ。
日中窓を開けているので風の通りがいいのか涼しいのかはわからないが
ずっとそこに居る
快眠、快便である。
だが、私の出すウエットはなかなか召し上がらない。
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