おじの話

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国語辞典

今日はおじさんの話題なのでおじとひらがなで書くのもどうかと思い、

今回登場するのは母の妹の夫の話だ。

義理のおじさんだ。

素直に書けばわかる話なのだが、

なぜか気になり調べてみた。

実に何十年ぶりに、国語辞典をめくってみた。

おじには二通りの書き方がある。

自分の父母の兄の場合は伯父、

自分の父母の弟の場合は叔父と書くらしい。

広義ではおばの配偶者をも指す、と記されていた。

ネットで「義理のおじ」と検索したら

たくさんのサイトがヒットしてわけわからん、だったが、

国語辞典は一発で的を得た答えが出てきた。

そんなわけで叔父と書くことにした。

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実家で見た本

先日、実家に行ったとき、

居間のテーブルに1冊の本が置いてあった。

きちんと製本された本だ。

表紙を見たら叔父が書いた本だとすぐにわかった。

自分の本を出版したので母に持ってきたものだろう。

つらつらめくってみたら、高校の教員だった叔父が携わっていた演劇で、

かつて出会った演劇俳優たちとの記念写真がのっていた。

叔父の自慢話を綴ったんだと思っていた。

新聞の書評に

今日、新聞を開いたら、書評の欄になにやらどこぞで見かけた本の表紙が載っていた。

先日実家で見た叔父の書いた本だ。

書評を書いた方も演劇の関係者の方だった。

どんないきさつで書評を書いてくださったのかはわからないが。

その書評にも、テレビに出てくる俳優や女優たちとのお宝写真を並べた自慢話と書かれていたが、

叔父が18歳の時に滝沢修の「炎の人」という舞台を見て芝居に憑りつかれたと書いてあった。

そしてそのかかわりを、88歳の米寿まで70年にわたる演劇へのさめない恋と評していた。

書評の筆者は、書評と言うより、叔父の人となりを評してくださったに違いない。

続けることの大切さ、尊さを改めて思った。

だが、私はいままで、演劇の話など一度も聞いたことがない。

とるに足らないのか?

そうかも。

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今日のミミごはん

今日は前回完食してくれた三ツ星グルメジュレ 国産まぐろ100% しらす・かにかまにかつお節添えだ。

昨日は三ツ星ジュレシリーズに戻し完食してくれたのに!

今日は敢え無く完敗だ!

まったく手付かず、見向きもしなかった。

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