日本人が二人入賞の快挙
2021ショパン国際ピアノコンクールのリザルトが発表された。
第一位 ブルース(シャオユー)リュウ カナダ ファツィオリ F278
第二位 反田恭平 日本 スタインウェイ 479
第二位 アレキサンドル・ガジエフ スロベニア カワイ シゲル・カワイEX
・ソナタ賞
第三位 マーチン・ガルシア・ガルシア スペイン ファツィオリ F278
・コンチェルト賞
第四位 小林愛実 日本 スタインウェイ 479
第四位 ヤコブ・クシュリク ポーランド スタインウェイ 479
・マズルカ賞
第五位 レオノーラ・アルメリーニ イタリア ファツィオリ F278
第六位 JJ・ジョン・リー・ブイ カナダ カワイ シゲル・カワイEX
圧倒的な演奏で魅了してくれた反田恭平さん
悲願の入賞を果たした小林愛実さん
本当におめでとうございます。
予備予選からずっと聴いてきて
最高の結果になり
こころよりお祝い申し上げます。
そして、優勝した
ブルース・リュウさんは
最終演奏者だった。
演奏後、万来の拍手にも、控えめにカーテンコールを辞退し、
終了後のファイナリストによる
アフタートークでも一番端っこに座り
若い中国のハオ・ラオさんの通訳してくれる姿。
とても謙虚で紳士な優勝者に心から
拍手を送る。
また、すべての参加者、審査員、2021ショパンコンクールのスタッフに感謝します。
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