ミミと人間の好み

スポンサーリンク
ちゃお キャットフード

これまでさまざまなキャットフード試食してきた。
ひとつ確実に言えること
ミミの好み≠俺の好み
と言うことだ。
おそらく猫一匹一匹でも好みの違いはあるのだと思う。しかもそれは日によっても違う。
まあ人間だってそうだよな。
でもたぶんミミと俺の好みは違う。
メーカーは多くの猫に試食をさせて商品開発しているに違いない。
でもその中にには間違いなく人間の味覚にも合うものもある。しかも俺が選んでいるペットフードはなぜかほとんど食べて旨い。
キャットフードは薄味
でも、どれも薄味だ。たぶん猫にとっては塩分が良くないのだ。でも人の味覚もだんだん薄味に慣れてくる。ペットフードの試食を重ねているうちになんとなく味の濃淡が見えてきたようなきがする。ひょっとしたらキャットフードは人間にとっても健康食になりうるかもしれない。
人間の食べ物を猫に食べさせることはあまり良くないのだと思う。その逆はあり!てことか?
キャットフードにオイル漬けは無い
キャットフードを試食してみるまでは。ウエットタイプのキャットフードはツナ缶と一緒じゃないかと思っていた。勝手にキャットフードはまぐろかかつおのオイルサーディンをほぐしたものと勝手に思っていたが、それは違うようだ。とろみのあるタイプのものはオイル漬けと触感は似ているが、油じゃない。キャットフードにたぶん油分は入っていないはずだ。でも絶妙にとろみ具合を付けてオイルサーディンのような味わいを付けている。

そんなことはいいから早く食わせろ!
そんな声が聞こえてきそうなので!
今日はチャオだしスープまぐろほたて貝柱ささみ入り。ほたての貝柱の味が効いたジュレタイプのだしスープに細かくほぐしたまぐろ・貝柱・ささみの入った俺のお気に入りだ。

あたしの好みの出してみろ!
と言わんばかりに食べなかった。

翌朝も…口も付けてない?

コメント

タイトルとURLをコピーしました