多頭飼育崩壊

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マイペース キャットフード

今朝の新聞にペットが増えすぎて飼育できなくなる「多頭飼育崩壊」が社会問題化している。というコラム記事が載っていた。不妊去勢手術を行わない飼育が原因で最終的には飼育放棄といった事態になっているらしい。一部屋に60匹の猫、一軒家に150匹の犬が飼われていた事例あり、病気や栄養失調による衰弱、なかには共食いがおこることもある。と悲惨な状況があると記されていた。
ここのマンションでも猫を二匹飼っておらてたご婦人がいらっしゃった。そのご婦人が施設に移られた際に一匹の猫は亡くなっていたらしいと聞いたが、もう一匹はどうしたののだろうといまさらながら思い出した。
問題には飼い主の高齢化や社会的な孤独が一因となっていると書いてあった。
私たちも高齢(何歳から高齢?)になっにきた。
でもかわいそうなペットは決して増やしてならない、そんな思いでミミとも向き合っていかなくてはならない。と強く思った。
この記事には多頭飼いの現場のかわいらしい3匹の猫と、新しい飼い主の下で幸せに暮らしている猫の写真が載っていた。どちらもホントかわいらしい猫だ!
これらの猫(ペット)達のしあわせを願わずにはいられない。そんな記事だった。



いなば金のだし

いなばの金のだし、なんともすごいネーミングだ!セブンイレブンの人気商品に金の…シリーズがあるがキャットフードにも金のシリーズがあったのだ。
今日はその「いなば金のだしまぐろかつおほたて味」がミミのごはんだ。
一度このシリーズのまぐろかつおささみ入りを試食しているが、今日のまぐろかつおほたて味がこのシリーズの味のベースとなっているのだろう。
金のだしのパウチタイプは内容量が60gとミミにとってはだいぶ多めだ。
裏面の説明によるとまぐろとかつおのフレークをほたてと昆布だしのゼリーで包んだ、と書かれている。記載の通りに、器に開けるとゼリーで固められたフレークがするりと全部取り出せる。
我が家の器に乗せると入りきれないくらいの大きさだ。35gのパウチと比べると一目両全だ。
まずスープ部分だけ最初に味をみた。ほたてと昆布のスープとなっているがそのどちらも俺にはわからない。でも悪い味ではない。
味の濃いスープで味の上書きをするようなタイプではないのでまぐろ、かつおのフレークにはしっかりまぐろ、かつお感がある。生臭さとかはないが好みの味ではない。(俺)
でもひょっとしたらこれがミミにとっては標準的な味なのかもしれない。(勝手なおれの思い込みです。)
腹具合がよかったのか好みの味だったのかわからないが今日はすぐ食いついてくれた!

だが20g食べてくれただろうか?
食べてくれたのでよし!としよう。
まったく俺は一匹のミミに振り回されている!

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