十一月も終わりようやく冬らしい寒さがやってきた。
自分なりに十一月を振り返ってみると。一か月ミミの餌にやり続けた。
以前も家にいるときは必ずやっていたルーティンだが、今まではただ何気なくあるものを与えていた。そんな銘柄だろうが味だろうが気にしてことはまったくなかった。
でもいざ自分で餌を買ってきて与えてみると今まで気づかなかってことが少し見えてきたような気もする。
そこでこんな表まで作ってみた。
左が私が試食して感じたこと(あくまでも個人的な感想です。あくまで人間の味覚、比較的鈍いほうかな)縦軸は旨さ、横軸はスープの硬さです。身の硬さではありません。
右はミミがその餌を単純に食べたかどうかの表です。(これはうちのミミが同じ条件下で行った比較ではありません。)ですから横軸は何の意味もありません。
いや~!ミミは食べてませんね!全然!食べたのは約半分の8種類その中で完食したのは5種類のみでした。
ひとつ分かったことはキャットフードのレベルは凄く高いです。どれもおいしいです。ただ無添加自然食系はだめだった。それ以外はほぼ甲乙つけがたいおいしさだと感じました。
さすがにそのままご飯に掛けてたべようとか思いませんが、以前に書いた通りチンゲン菜の炒めやお浸しに掛けて食べたらそうとういける感じのものは多いです。
食べられます。俺なら!(猫以外には与えないでください。と書いてあるのもありますよ!)
もうひとつ言えることは、キャットフードの各メーカーいろんな種類のウエットタイプのパウチ入りキャットフードを出されていますが、基本となるスープの味はほとんど変わらないです。
まぐろ、かつおで代表されるメインの食材にいろんな副材を入れて各社出していますが、同じメーカーなら味のの違いはかなり少ないです。
スープにとろみのあるもの、まったくないもの、ゼリー寄せのようにしっかりと固めてあるもの、ジェル状のものといろいろありますが味の基本は同じです。
ただ、メーカーによる味の違いはかなり大きいです。その辺は今度じっくりと書いてみたいと思います。
我が家のミミも以前は毎日同じ餌を与えていました。同じものをずっと与えているとしばらく食べなくなる時があります。ですから、そんな時はやはりメーカーの違う餌をあげたほうがいいのかもしれません。
あと!もうひとつ。分かったことは。
「我が家のミミの気持ちは全然わかりません!」
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