ショパンコンクール

今回の第18回ショパンコンクールの審査員を務めた海老彰子さんのコメント映像が気になった。それは前回第17回のショパンコンクールの優勝者チョさん一次予選の演奏が完璧で素晴らしい演奏だったと語っていた。

日本人が二人入賞の快挙。2021ショパン国際ピアノコンクールのリザルトが発表された。圧倒的な演奏で魅了してくれた反田恭平さん、悲願の入賞を果たした小林愛実さん、本当におめでとう。そして、謙虚で紳士な優勝者ブルース・リュウさんに心から拍手を送る。

12人のファイナリストのピアノに注目してみた。ファイナルに進まれた方々のお名前と予備予選から使われたピアノを記載してみた。

反田さん愛実さんがファイナルへ　７月12日の予備予選22日間、10月3日からの一次予選５日間、10月3日からの一次予選５日間、10月9日からの二次予選４日間、10月14日からの三次予選3日間が終了した。そして12名のファイナリストが選ばれた。

快挙！日本人コンテスタント5名がラウンドアップ。2021ショパンコンクール二次予選が終わった。なんと5名の日本人コンテスタントがラウンドアップを果たした。進藤実優さん、反田恭平さん、かてぃん、古海行子さん、小林愛実さん、おめでとうございます。

2021ショパンコンクール二次予選が10月4日から始まった。4日の初日にさっそく反田さんが登場した。４日のイブニングセッションには反田さんの他に沢田蒼吾さんと進藤実優さんが出場し3人の日本人出場だった。三名とも素晴らし演奏だった。

ショパンコンクール一次予選結果発表！ショパンコンクールの一次予選が終わりなんと日本人８名が二次予選進出を決めた。皆さんホントにおめでとう！もう今日から二次予選が始まる。そして、イブニングセッションにはさっそく三名の日本人が登場する大注目のセッションだ。

10月4日のモーニングセッション。日本の進藤さんからスタートして反田さん、かてぃん、竹田さんと日本人が４名の演奏。

10月4日モーニングセッションにいよいよ反田さん登場。ノクターンの出だしで聴き手をがっちりつかんだ。

10月3日からショパンコンクールの一次予選が始まった。予備予選とは全く違う会場。「ピアノの森」では会場のステージには大きなショパンのレリーフ像がステージを飾っていたが、それはなくかなりモダンなディスプレイだ。