キャンプブーム
アウトドアブームらしい。
野外でするバーベキューやキャンプなど。
コロナの影響もあり今は話題になりにくいかもしれないが
キャンプ芸人もいるくらいだ。
人気ぶりがうかがえる。
高校の時、登山が好きな先輩が居た。
その先輩の家に遊びに行ったら。自分の部屋のベランダにテントを張って寝泊りしていると言っていた。その人は冬山も一人で行くつわものだった。
そんな生活をうらやましくも感じていたので。
キャンプには興味がある。
憧れでもある。
毎日がキャンプ
家に居ながらにしてテントを張って生活していた先輩もすごいが、
今はまっている「大草原の小さな家」インガルス家の物語。
この物語の最初は移住だ。
ウィスコンシン州からカンザス州に移動するところから始まる。
その距離、おそらく1,200㎞以上。
二頭立ての 
幌付き馬車、ワゴンと言うらしい。
しかも馬車(wagon)移動。道路などあったのだろうか？
おそらく最低でも1か月以上かかったのではないか。
一家は五人、犬一匹に馬二頭、5人中３人は子供、男では父さん一人。
移動距離と交通手段を考えただけで唖然とする。
テントがあったのかは不明だが、途中ホテルなどあるはずもなく、おそらく馬車の荷台か草むらにでも野宿したに違いない。
まさに、家族で毎日キャンプ生活だ。
でも、これこそ男のロマンだ！
あこがれ！
人間その場面に立ち向かったら何とかできるかもしれない。
きっと俺にもできるかも。
でも、無理だ。
コンビニ無いし、我が家にはミミがいる。
今日のミミごはん
ゲロったのもすっかり治まりマイペースに戻ったミミ。
今日はジュレタイプ餌を与えることにした。
三ツ星グルメ ジュレ まぐろ・かつおにたい添え。
ジュレソースとフレークのバランスがいい、ミミにはうってつけのキャットフードだ。
あたちキャンプは無理！
半分食い。
いつものミミに戻っていた。
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