サイエンス ZERO
昨日のサイエンスZEROは面白かった。
日曜日の深夜にEテレで放送されている。
どうやら昨年放送された分のアンコール放送らしかった。
おそらくこの写真の白い点その一番左に見える点。
オリオン座の中にある星、ベテリギウス。
ベテリギウス
拡大するとおそらくこんな感じ。それが昨日のサイエンスZEROのテーマ。
この星が「超新星爆発」を起こすかもしれないという話だった。
2019年末にこの星が急速に減光したことが確認され、このことが「超新星爆発」の予兆ではないかと話題になったらしい。
そんなこと全然興味なかったしその報道すら知らなかった。
でも、なぜこの星が注目されているのかと言うと太陽以外の恒星の中で地球に非常に近い星らしいのだ。その距離640光年!
わかりません!
1光年=9兆4600億キロだそうです。
ますますわけわからん!
しかもその大きさは、太陽系の火星の軌道よりも大きいとか。
そんな近くて大きい星が爆発するとどうなるか?
超新星爆発
こんな風になるらしいのだ。
そして、この光が640光年先から届くとどうなるか!
今まで赤かった星、一旦光を失うが光を青に変えだんだん明るく輝きだし、
その輝きを増していき、月の光より明るくなり、やがては昼でも肉眼で見えるくらいになる。
それが3~4か月輝き続けると。
巨大な星の終焉と新たな星の誕生を目の当たりに観測できる機会が奇跡的なことだと。
これが現実となればこれは大変なことだ。超わくわくする。
壮大すぎる夢
昨年末に騒がれたように、今すぐに超新星爆発が起きることはまずないだろうと天文学者は話していた。
ただ、50万年から100万年くらいの間には必ずベテルギウスは超新星爆発を起こすと。
640光年彼方の星が50万年から100万年くらいの間に爆発するて!
ますます、気が遠くなるような話だ。
そんなことを思うと、もしやこんなことが生きている間に起ったらとてつもないことだ。
でも、天文学者にするどい質問をするこじるりやるな!
壮大な天体の話もすごいがこじるりもすごい。
今日のミミごはん
今日は三ツ星グルメシリーズのなかで、私が一番好きな「三ツ星グルメ ジュレまぐろ・かつおにささみ添え」を出す。これは味のバランスが抜群なんです。
かつお、まぐろ、ささみのフレークにかつお風味のジュレスープがいい感じなんです。
今日は準備をしていると、ミミが鳴き始めた。
どうやらごはんの催促?
すぐ出してみると、さっそく食べ始めた。
速攻完食!
ごはんの催促して完食してくれた!
そんなこと、いままでなかった!
今日は超新星爆発並みの珍事が起きた。
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