150人の結婚披露宴摘発
ネットの記事でこんな見出しが出ていた! ”150人の結婚披露宴摘発”
最近、虚構新聞をよく見るせいか、またまたパロディ記事かと思いきや。
実際にロンドンで起きた事件だった。
虚構新聞によると、
いや、失礼。
産経新聞の記事によると、
ロンドン警視庁は22日、新型コロナウイルス対策のため市内で実施中のロックダウンの規則に違反し、約150人が集まる結婚披露宴が開かれたとして、会場に踏み込んで摘発したと発表した。主催者には1万ポンド(約142万円)の罰金が科される可能性がある。と。
パロディ記事じゃなかった!なんと実際の事件だ!
さらにその記事には、現場はロンドン北部のユダヤ教系の学校。披露宴は21日の夜に開かれ、内部を隠すため窓を覆ったり、学校の門を閉めたりしていたと。
さながら、テレビの警察密着でみる麻薬や売春、賭博のがさ入れの瞬間だ!
披露宴の出席者は現行犯逮捕されたのだろうか?
現場に踏み込んで摘発した、とあるので内偵捜査などを進めていたのだろうか?
もっと他の事件にを力を入れるべきでは?とも思うが、感染爆発している地域で大勢で集まることはは命にかかわる重大事なのだろう。
ロックダウン中の結婚式は参加者が6人までに制限されている。とも伝えていた。
どちらにしても、結婚式を行うのも命がけだ。
これからの記事に注目
虚構新聞の記事をすべて見てきたわけではないが、20日に退任された、トランプ大統領は、虚構新聞の記事ネタとしては、もっとも偉大な(記事になりやすい)大統領だったのだろうか?
虚構新聞の読者からトランプ大統領は圧倒的な支持(笑い)を得ていたに違いない。
たぶん、そう思う。たぶん、そうなんだろう。
そして新しく大統領に就任されたバイデン大統領、コロナ対策、国内の分断と難しいかじ取りを求められる、と報じられているが。バイデン大統領は虚構新聞のネタになり得るのか?
虚構新聞は今後どんな報道をしてくれるのか、アメリカの政策とともに目が離せない。笑
今日のミミごはん
今日のミミごはんは私の大好きな、チャオ だしスープ まぐろ ほたて貝柱・ささみ入りだ。
ほたて味のとろみスープとまぐろ、ほたて貝柱、ささみのフレークと相性抜群でホントにおいしい。
しかし、ミミは最近これを食べてくれない。
食べてくれないので、どうしても登場機会が減っていく。
そうすると、在庫として残ってします。
人間でも冷蔵庫の残り物を食べる日だってあるのだ。
今日はミミに在庫処分してもらう。と決め、チャオを出すことにした。
でも、本当にこれおいしいんですよ!
おいしいと自分に言い聞かせて出してみる。
「おまえ、あたちに、残り物食わせんなよ!」とでも言わんばかりに!
食べなかった!
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