ショパンコンクール一次予選聴いてみたNo.3

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ショパンコンクール
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10月4日モーニングセッション続き

The 18th International Fryderyk Chopin Piano Competition (first round), session 1, 4.10.2021

日本の進藤さんからスタートして

反田さん、

かてぃん、

竹田さん

と日本人が4名の演奏。

最後は中国のシュンシュン・ティエさんだ。

皆んな予備予選とは違う緊張感に包まれている。

注目の反田さんはもう、素晴らしい演奏だった。

反田さんの演奏には聴衆を引き付ける何かがある気がする。

チャットのコメントは見ていると面白く

ピアノの森に例えた内容がやはり多い

また、「反田さんのコンサートの様だ」との書き込みもあった。

確かに、コンクールの予選と言うより反田さんのコンサート

反田さんの世界だ。

「ダン・タイソンのピアノの様だ」と書きこみがあった。

今回の審査員、ダン・タイソンさんのことだろう。

ダン・タイソンさんのピアノってどんなピアノなのだろう。

気になった。

かてぃんのピアノは

最初、画面からもその緊張が伝わってくるようだった。

段々とその緊張から解放されていったのか

最後のスケルッオの演奏は素晴らしいかった。

反田さんもかてぃんも予備予選に弾いた

バラードからスケルッオに曲を変えてきたが

聴きごたえのある曲だと感じた

スケルッオて初めて聴いたが

調べるとスケルツォとは「冗談」という意味らしいのだが。

二人のスケルッオは冗談抜きに素晴らしかった。

皆さんそれぞれに演奏後のコメントを寄せていた

進藤実優さんのコメント

反田恭平さんのコメント

かてぃんのコメント

竹田理琴乃さんのコメント

竹田理琴乃さんはかなり謙虚なコメントをしていたが

素晴らしい演奏だった。

日本人以外で注目していた

シュンシュン・ティエさんは

やはり素晴らしい音を響かせていた。

コメント

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