ショパンコンクールの楽しみ方その15

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ショパンコンクール
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辻井さんのピアノコンチェルト

基本、アニメ「ピアノの森」と

2021ショパンコンクールの予備予選151名の演奏しかクラシックのピアノ演奏しか

聴いたことがないのだが。

ショパンコンクールに関するYouTube映像を見ていると

辻井伸行さんの演奏が数多くヒットしてくる。

先日、辻井さんが2005年にショパンコンクールに挑戦した時の

ドキュメンタリー映像を何回か見たせいもあるかもしれない。

そこの驚異の再生回数を記録した映像があった。

なんと再生回数1600万回越え

辻井さんの弾くピアノコンチェルトの様だ。

Piano Concerto no.2 op.18 Nobuyuki Tsujii blind pianist BBC proms

聴いてみた

素晴らしい大きな会場に満員の聴衆

映像や音から緊張が伝わってくる

オーケストラの一体感

第2楽章の各楽器のソロパートと饗応するピアノの響き

第3楽章の段々と上り詰めるような最後の盛り上がり

演奏を終えると万来の拍手が会場を埋め尽くす

鳥肌たった、感動した。

オーケストラの演奏、ましてやピアノ協奏曲など

聴いたこともなかったが。

ほんと素晴らしい演奏だった。

たしかショパンコンクールもファイナルはピアノ協奏曲が課題曲だ。

ショパンコンクールではだれが

ピアノ協奏曲を聴かせてくれるのだろう。

これはわくわくする。


ピアノ協奏曲第2番(ラフマニノフ)

2013年ロンドンにあるロイヤル・アルバート・ホールで行われた

ファンホ・メナ指揮 BBCフィルハーモニックと辻井伸行との共演だった。

しかも、これラフマニノフのピアノ協奏曲だった。

ちょっと今回ショパンからは離れてしまったが

ラフマニノフ。いいですね。

こんな緊張感のあるワクワクするような演奏が

ショパンコンクールのファイナルで是非聴いてみたい。

辻井さん、BBCフィル、ラフマニノフさん、やるな。

今日のミミごはん

昨日は爆食いしたと思いきや

今日はいなばツインカップまぐろ貝柱添えだが

ほんとにごくわずか食べたのみ。

目はすっかり良くなったようだが

食欲は相変わらずだ。

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