ショパンコンクールの楽しみ方その14

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ショパンコンクール
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2000年第14回ショパンコンクール

ピアニスト梯剛之さんのホームページを拝見したら

梯 剛之|盲目の天才ピアニスト 梯 剛之 Takeshi Kakehashi オフィシャルファンクラブ
盲目の天才ピアニスト|梯 剛之 Takeshi Kakehashiのコンサート情報やプライベートなど「梯剛之と音を楽しむ」サイトです。

2000年のショパンコンクールの映像が出ていたので

それも拝見した。

ショパンコンクール2000

もちろん若き梯さんの映像も入っていたが

コンクール全体の雰囲気もよく映していたが

世界中からショパンコンクールに挑戦する若者の機微もよくとらえられていた。

パンウェイ登場

この映像にさっそうと登場したのが

漫画「ピアノの森」で優勝を争った

中国のパンウェイだ。

と思わせるような中国人ピアニスト ユンディ・リさんだった。

自信満々の演奏や仕草

そして、会場の人気を一身に集め

2000年のショパンコンクールの注目を集めた。

彼の演奏が終わるとスタンディングオベーションで演奏をたたえるその光景は

「ピアノの森」の

まさに、パンウェイだ。

そしてこの2000年の第14回ショパンコンクールを

このパンウェイが、

いや、ユンディ・リさんが優勝する。

こういったショパンコンクールの映像をみていると

いろんなところが「ピアノの森」とシンクロするので

面白い。

アルゲリッチさんが審査員に加わらないことに

そしてその映像には審査員として二次予選から参加した

映像にはマルタアルゲリッチさんの姿があった。

彼女は若いピアニストにとって神様のような存在で

ピアノを聴いてもらうだけで名誉と映像では伝えていた。

「ショパンコンクールの雰囲気もすきだし、友達が審査員として来るから、私も来ることにした」と

話していたアルゲリッチさん

今回2021年のショパンコンクールの一次予選から審査員として参加することに

なっていたのだが。

公式ページを見ると。

不参加になったことが発表された。

彼女の不参加が審査がコンテストにどのくらい影響するものなのは

わからないが

その不参加の理由は。

「友達のネルソン・フレイレが病気のため、審査員を辞退したため」となっていた。

今日のミミごはん

今週初めから

なにやら様子がおかしいミミ

左目が開かない

気になり病院から目薬をもらい点薬しているが

これがまた一苦労

じっとしていない

目薬をかなり無駄にしたが

ようやく目も普通になってきた。

食欲まで戻ってきたようだ。

モンプチまくろとろみスープ仕立て。

これだけの量を完食。

心配なさそうだ。

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