ショパンコンクールの楽しみ方その10

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ショパンコンクール
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Eテレ クラシックTV「YouTubeとピアノ蔵出しスペシャル!~」

テレビを見ていたら

なんとEテレに、よみぃ、かてぃん、ハラミちゃんらが出ていた

6月に放送された再放送、再編集版だったようだ。

私をピアノの魅力に引きずり込んでくれた

張本人たちが集結だ。

番組では

かてぃん(角野隼斗)が

YOASOBIの「夜に駆ける」アレンジを弾いたあと

ショパン「別れの曲」のアレンジ演奏も披露してくれた。

めちゃかっこいいアレンジ

そのアレンジに司会の清塚さんが

我慢しきれずに思わず参加

これだ!

これがピアノの楽しさかもしれない。

清塚さんもみんなの演奏に本当に楽しそうだ。

そして、かてぃんとけいちゃんの連弾「KABURAYA」は

二人がピアノで会話しているようだ。

素晴らしい。

かてぃんのショパン考

そして、かてぃんのショパン考も語ってくれた。

「ダイナミックでドラマチックなのに高貴

詩的でノスタルジックさのバランスが絶妙なのは引き算が上手な作曲家」

と評していた。

確かに、クラシック音楽素人の私が

ショパンコンクール予備予選の150名を超すコンテスタントの演奏を

聴いてこれたのは

ショパンさんの絶妙なバランスの曲のおかげでのようだ。

かてぃんの演奏

ショパンコンクールのルールを見てみると

ヤンエキエル教授によって編集されたFryderykChopinの作品の全国版の原典版を使用することをお勧めします。

と書いてある。

この楽譜通りに演奏しなさいと言うことなのか。

でもショパンコンクールの予備予選を聴いてみると

同じ曲でも弾き方?によって全然違うように聴こえることがある。

もちろん私は楽譜を見たわけでも読めるわけではないが

楽譜に忠実に弾いているような人もいれば

あたかも自分のアレンジか?と思えるような演奏もあった。

今日のテレビではかてぃんは素晴らしいアレンジのショパンを弾いてくれた

だが、ショパンコンクールの予備予選では楽譜通りに弾いているよう聴こえた。

これは当然の話しだが。

でも今日クラシックTVに登場したかてぃんの演奏はいかにも楽しげで素晴らしかった。

これからどんな演奏を披露してくれるのか、かてぃんのショパンコンクールでの活躍が楽しみだ。

今日のミミごはん

昨日の完食に味をしめ

今日もいなばツインカップまぐろ貝柱添えを出してみた

この表情で

毎日同じ手に乗るかと言った表情を見せたミミだったが

まあまあほどほどに食べてくれた。

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