ショパンコンクール予備予選聴いてみたNo.21

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ショパンコンクール
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多国籍だが

20日のイブニングセッション

The 18th International Fryderyk Chopin Piano Competition (preliminary round), session 2, 20.07.2021

このセッションでは

シュンシュン・タイさん中国

サラ・トゥアンさんアメリカ

ボウチェン・ワンさんイギリス

の演奏が気になった。

シュンシュン・タイさんのピアノは音色の美しさが

際立っていた。

サラ・トゥアンさんは若くてかわいらしい音

そんなイメージだ。

ボウチェン・ワンさんは流れるような指の動きだ

三人ともすばらしい演奏だ。

中国、アメリカ、イギリスとお国はバラバラだが

みなさんアジア人ルーツの顔立ちだ。

音楽に国籍や人種などまったく関係ない話なのだが

いままで予備予選を見てきたかぎり

極端な言い方をすれば

地元ポーランドの方以外は

みんなアジア人?そんな印象だ。

まあ、アジア人の我々にとっては誇らしい話なのだが

クラシックピアノの世界でアジア人の力が大きいのだろうか

それともショパンコンクールに限ってのことなのだうか

いずれにせよ、どんな方たちが予備予選を通過し

そしてファイナルまで進まれるのか

楽しみだ。

今日のミミごはん

病院以外外の世界を全く知らないミミですが

一日中家にいると

雨の日でも外の世界が気になります。

8月なのにここの所涼しい日が続きます。

ミミの食欲は相変わらず

モンプチまぐろスープかにかま、しらす入り

今日もわずかにかじっただけ。


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