ショパンコンクール予備予選聴いてみたNo.20

スポンサーリンク
ショパンコンクール
スポンサーリンク

その演奏スタイルは

ショパンコンクール予備予選20日のモーニングセッション

The 18th International Fryderyk Chopin Piano Competition (preliminary round), session 1, 20.07.2021

一人目の演奏が終わる。

すると椅子が交換された

いままで見たこともない小さな低い椅子だ。

そしてその小さな低い椅子に座るべく登場したのは

ロン毛のトム・クルーズのようなイケメンだ。

その男性が小さな低い椅子に座り

腕をあげて手をだらっと下げてピアノを弾くすがたは

幽霊っぽくてちょっとコミカルにも見える。

演奏が始まる

ゆっくりと止まりそうな勢いで弾くノクターンから始まった。

ゆっくりとした独特のテンポで弾くピアノは決して不快ではなく

心地よい。

ラトビアのゲオルギス・オソキンスさん

ピアノを弾くスタイルも音も気になるそんざいとなった。


驚異の再生回数

ずっと見てきたショパンコンクールの予備予選

各セッションの再生回数は平均すると12~13万回といったところだ。

だが、今日視聴した20日のモーニングセッション今日現在で49万回再生となっている

他のセッションの4倍強の再生回数だ。

これはやはりこのセッションに登場したかてぃんの影響ではないかと思う。

もちろん他の演奏者の人気なのかもしれないが

ユーチューバーとしても多くのフォロワーを持つカティンと考えるのが自然だ。

かてぃんが登場すると表示されるチャットの動きも早くなって

多くのメッセージが寄せられているのがわかる。

かてぃんの出場でショパンコンクールにインパクトを与えたことは

間違いないと思った。

今日のミミごはん

ミミがご飯をだされて

すぐ食べだすのはまれだ。

遠くから様子をみて

近づいてきて

ようやく食べ

食べ残し

時間がおいてまた食べる

いなばツインカップまぐろ貝柱添え

今日はまあまあ食べてくれた。


コメント

タイトルとURLをコピーしました