ショパンコンクール予備予選聴いてみたNo.18
ショパンコンクール予備予選19日イブニングセッション
反田恭平さん、
カティンこと角野隼斗さんの出場を機に
聴き始めたショパンコンクールの予備予選
12日の初日のモーニングセッションから聴き始めて
110名の演奏を聴き終えた
反田さんの演奏はリアルタイムでブログに書いたので
改めての感想は次回に記することにする
このセッションで反田さん以外のコンテスタントでは
最初に登場した香港のアリスト・シャムさん
演奏のスピード、クリア音、素晴らしい演奏を披露してくれた
その演奏ぶりは自身満々の演奏に見える。
でも、私が気になったのは
日本のシゲモリ コウタロウさんだ。
彼のピアノは優しい音色で
聴いていて疲れない音だ
優しそうな彼の人柄や雰囲気をピアノが表しているようだ。
アニメ「ピアノの森」では
雨宮修平くんの父、ピアニスト雨宮洋一郎は「癒しのピアノ」と言われていた
アニメでその癒しのピアノを演奏したわけでないので
「癒しのピアノ」とはどんなものかわからないが
シゲモリさんのピアノは私には「癒しのピアノ」に聴こえた
すばらしいピアノだった。
今日のミミごはん
今日はなぜか猛烈な勢いで食べてくれた
モンプチかつおとろみスープしたて
いつも食べているパウチの倍くらいの量だが
ほぼ食べてくれた。
何の気まぐれだろう。
ごはんの催促している雰囲気だったので
出してみたらすぐ食べてくれた。
毎日、催促してくれればいいのだけれど。
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