反田恭平さん改めて聴いてみた

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ショパンコンクール
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ショパンコンクール予備予選聴いてみたNo.19

クラシック音楽のど素人である私が

反田さんの演奏を聴くために

ショパンコンクールの予備予選を聴いた

7月19日の反田さんの演奏はYouTubeでリアルタイムに聴いた

そして率直な感想をブログしてみた。

それがきっかけとなり予備予選をひとりひとり全部聴いてみようと

思い立った。

ショパンコンクールの予備予選23日最終日は全部聴いたので

初日の12日からひとりひとり最初から聴いていった。

何故か泣けた

そして、今日19日のセッションを改めて聴いた。

The 18th International Fryderyk Chopin Piano Competition (preliminary round), session 2, 19.07.2021

19日イブニングセッション最後の演奏者は反田恭平さんだ。

110名あまり様々なコンテスタントの演奏を聴いてから聴く

反田さんの演奏だ

印象はかわるのだろうか?

もう一度聴いているはずの演奏だが

なぜか演奏が始まる前にわくわくした。

ノクターンの演奏が始まった

するとなぜか涙がこぼれた。

今まで泣ける歌を聴いても

涙などこぼれたことがないのに

なぜか涙が出た。

普通はテクニックの見せ場の様なエチュードも、泣けた

最後のバラードでピアノがうなり声をあげるようなエンディング、泣けた

何故か涙が出た。

ノクターン、エチュード、マズルカ、バラードが

一つのまとまったひとつの作品のようにも感じた。

本選のファイナルまで

反田さんの演奏を聴けるように願いたい。

いや、是非聞きたい。

そんな演奏だった。


ピアノの森

アニメ「ピアノの森」を見て

ショパンコンクールのことを知り

反田さんのことを知った。

そのことでYouTubeでピアノの演奏を聴くようになり

よみいやカティンを知った。

反田さんやカテインのショパンコンクール出場を知り

予備予選を聴くきっかけをつくってくれた。

私にショパンの音楽の息を吹き込んでくれた

アニメ「ピアノの森」に感謝

また、漫画「ピアノの森」にもアニメとはちがう面白さがあることも

記しておく。

今日のミミごはん

今日は三ツ星グルメ国産まぐろ100%使用フレークささみ入り

ミミにとっては初めてのアイテムなのだが

わずか、ほんのわずかかじってみただけで

終了。

今日も涼しい一日だったのだが

ミミの食欲と気候は関係なさそうだ。


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