ショパンコンクール予備予選聴いてみたNo.14

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ショパンコンクール
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84名聴き終えて

ショパンコンクール予備予選17日イブニングセッション

17日のイブニングセッションを聴き終えた

164名の参加者中84名を聴き終えた

実際はもう予備予選はすべて終わっているし

もう本選に残った

予選の通過者リストも発表されているはずだが

素人目線で聴き通つもりなので

結果みないで自分の感覚だけで聴き続けようと思う。

ちなみに、ショパンコンクールの公式サイトから

参加者の名前と年齢は調べるが

その他の情報は頭に入れないようにしている。

チャットの画面はどうしても目に入って来るが

基本、英語でコメントされているのでよくわからない。


羊と鋼の森

以前読んだ小説「羊と鋼の森」を思い出した。

ピアノの調律師の物語だった。

借りてきた本を元職場の同僚から又借りして読んだので

読み返すことはできない。

その小説は映画化されていて

Amazonのプライムビデオで観ることができたので

観てみた。

そこには、

ピアノの弾き手によって調律を変えるシーンや

会場や広さや聴く人の数などを考慮して

調律するシーンなどがあった。

ショパンコンクールで使われるピアノは

おそらくメーカーの持っている最高のピアノだろうし

メーカー専門の調律師さんも当然ついてくるだろう

現に予備予選の演奏者と演奏者の合間に現れる人

スタインウェイのピアノの鍵盤を拭く人は外人だが

ヤマハの時に登場するのは明らかに日本人だ。

最高の調律を施しているはずだ。

そうなると

その日、あるいはそのセッションに登場する本命に

音を調整するのだろうか、

平均的な調律をするのだろうか、

私がその担当者だったら

前者の本命に合わせて調律するかもしれない。

予選に通過できなかったひとは、このコンテストでもうピアノは弾けないわけだから。

実際はどうなのだろう。

コンテストの会場

ショパンコンクールの予備予選はどうやら小さな会場で行われているようだ。

「ピアノの森」では

一ノ瀬海が演奏の前にショパンのレリーフ像に挨拶シーンがあったので

画面でもなんとなくわかるが小さな会場だと思われる。

調律師はその会場に合わせた調律をするのだろうし

演奏する側も会場や観客の人数に合わせて

演奏しなくてはならないのかもしれない。

これから後半は

そんなことも考えて聴いてみようかな。

今日のミミごはん

今日は三ツ星グルメジュレまぐろ・かつおにささみ添え

今日は台風崩れの低気圧接近の影響で

幾分暑さも和らいだのだが

全然食べてくれなかった。


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