ショパンコンクール予備予選聴いてみたNo.6

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ショパンコンクール
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反田さんのライバル出現か?

ショパンコンクール予備予選13日イブニングセッション

The 18th International Fryderyk Chopin Piano Competition (preliminary round), session 2, 13.07.2021

いよいよ日本人演奏者の登場だ

ふるみやすこさん

演奏も素晴らしかったが

私が気になったのは次に登場した

スロベニアのアレキサンドル・ガドジエフさん

長身で黒いシャツに黒いパンツのいでたち

髭をたくわえているが眼鏡をかけ髪を後ろでまとめた髪を結んでいる

まるで反田恭平さん張りの雰囲気だ

すらりと伸びた指からは信じられないような音色を響かせる

特に和音の美しさは秀逸だ。

カッコいい。

そして最後はバラード4番

たっぷりと聴かせてくれる。

見た目だけでなく、

演奏も反田さんのライバルに思えた。

長い金髪とカリブの演奏者

反田さん同様に髪をまとめている演奏者が

もう一人

こちらは美しい金髪の髪を一本にまとめた姿が印象的な

エバ・ゲボルギアンさんアルメニア

また、

北向きなイメージのショパンの曲に

カリブの国、キューバのホルヘ・ゴンザレス・ブアハサンさんの演奏が

どう挑むのか

興味深かった。

どちらも素晴らしい演奏を披露してくれた。

今日のミミごはん

連日の猛暑でお疲れ気味なのか

大好きなはずの

三ツ星グルメジュレまぐろ・かつおにサーモン添えだが

一向に興味を示さず

口にすることはなかった。

猫でも食欲がなくなるこの暑さだが

私の食欲は相変わらずだ。

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