朝の番組で
コロナ禍で今キャンプブームらしい。
10日のあさイチでメスティンで作る料理のレシピと言うのを紹介していた。
お弁当型の調理器具で中蓋もついているもので
メスティンと言う名前らしい。
昔はコッフェルって言ったような気がするが
日本名だと飯盒になるのだろうか。
番組ではメスティンのなかにあらかじめ材料をある程度仕込んでおいて
キャンプ場についたらひにかけるだけできるような料理を紹介していた。
弁当の思い出
メスティン。
手つきのアルミ製弁当箱
これですね。
メスティンを見て思い出したのはこれです。
幼いころ、実家を建ててくれた大工さんが新聞紙で包んで持ってきていたお弁当
その大工さんの食いっぷりは子供ながらにかっこよかった。
弁当の中身は白飯になす漬けだけ
チョーうまそうだった。
白飯となす漬けだけでうまそうなので
メスティンで作る料理はまずいはずがない。
トランギア
メスティンはスウェーデンのアルミ製アウトドア用品を作るトランギア社の製品らしい。
トランギア社はアウトドア用のアルコールバーナーを作り始めて
キャンプ用品を特化して作るメーカーへと転身していったようだ。
アルミという素材の軽さをいかし携行性にすぐれ
スウェーデンという極寒の地でも使えることをコンセプトとしているようだ。
こちらがストームクッカー、アウトドアごころをくすぐりますね!
そしてこちらがメスティン
日本の弁当箱に負けずいい形です。
キャンプはしないけど
今、登山やキャンプで焚火するなど指定の場所でもない限りやれないだろうから、
やはりバーナーは持参しなくてはならないだろう。
トランギアのアルコールバーナーでもいいが
メスティンしか使わないのであれば
ガスバーナの方がよさそうだ。
キャンプはしなくても非常時に役立つかもしれない。
ごはんは炊けるし、ラーメンだって作れそうだ。
ひょっとしたら家にいながら、キャンプ気分を味わえるかもしれない。
コメント