矢沢永吉さん
ファンでもないのに永ちゃんなんて言うのもはなはだおこがましい話だ。
矢沢さんと言おう。
先日、またまた深夜テレビを見ていたら矢沢さんのドキュメンタリーをやっていた。
いつのまにか釘付けになっていた。
2019年に放送された番組の再放送らしい。
矢沢さんが新しいアルバムのレコーディングの為に
アメリカ、ロサンゼルスに行ったときの映像だった。
録音スタジオに集まるミュージシャン達とフレンドリーに接するシーン
音作りでは自分の意見をミュージシャン達にぶつけていくシーンなどが映された
ビートルズに衝撃を受けこの世界に飛び込んだこと。
ミュージシャンを目指して広島から上京したこと
日本とアメリカの音作りの違いを痛感して、アメリカで音作りを始めたこと。
そこで、ドゥービーブラザースなどのミュージシャン達との交流ができたこと。
などが、語られていく。
後半は、昔の仲間とハーレーでツーリングするシーン。
永ちゃん、ハーレーが似合う。
めちゃかっこいい！日本で一番ハーレーが似合う人かもしれない。
そして、自ら設計したという豪華クルーザーの中でのインタビュー
自分のことを成り上がりと語り。
「ダサいと言われたっていいのよ！そのことを信じてやり続けること！それがかっこいいのよ！」
言い回しはちがうが、そんなことを言っていた。
胸を打たれた！
そして、アルバムの為に作った歌を披露してくれた。
70歳を過ぎてもあふれ出る曲想、
そして、今も色あせていない音楽性。
すべてが輝いていた。
BOSS
缶コーヒーが大好きでBOSS缶をよく飲んでいた。
以前永ちゃんは缶コーヒーBOSSのCMに出られていたが、
今、流れているBOSSのペットボトルのCMの曲は
ドゥービーブラザースの「ホワット・ア・フール・ビリーブス」だ。
なにか永ちゃんとの縁を感じる。
ちなみ、ロスで永ちゃんが乗られていた車は、
やっちゃえ○○だった。
今日のミミごはん
今日のミミごはんモンプチまぐろスープかにかま・かつお節添えだ。
勢いよくスープは飲んでくれたが即終了。
その夜永ちゃんのテレビの後の放送されたのがプロフェッショナル仕事の流儀だった。
かつお節の本枯節を作る職人さんだった。
ミミも本枯節だったら食べてくれるだろうか？
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