サブスクとサステナブル
昨日ホテルのサブスク(サブスクリプション)と言う言葉がなかなか思い出せなくて
最初に思い浮かんだのが、
サステナブルだった。
一定期間の定額料金=サステナブル?
いやちがうな?
となかなかサブスクが思い出せなかった。
では、サステナブルてなんだっけ?
もともとは持続可能なと言う意味らしい。
持続可能って今はかなり広義に使われているようだが、
脱炭素社会とか環境問題のことで使われていることばのようだ。
マイクロプラスティック・ナノプラスティック
夜そんなことを考えていたら、
プラスチックごみのことをテレビを放送していた。
これがかなり衝撃的だった。
今安価で耐久性に優れたプラスチックが、
世界のあらゆるところで大量に使われ
大量のプラスチックごみが出てくる
リサイクルされるものはごくわずかで
多くは埋め立てごみとして処分されるらしいのだ。
処分しきれないものは、
不法に焼かれたり捨てられたりするものあるとも伝えていた。
プラスティックは耐久性に優れていて
分解するまで500年から600年もかかってしまうらしい。
多分、分解するとは土に戻るまでの時間のことだと思うのだが
要するに、500年後もごみのままかもしれないのだ。
自然界で長年放置されたり、海に漂っている間、劣化して細かく砕け
マイクロプラスチックとして漂い続けると。
それを魚が餌だとわからず食べ続け胃の中にたまり、満腹と勘違いして餓死する魚もいるとも。
さらに衝撃だったのは、
それがまたさらに細かくなって、細菌レベルにまで細かくなってもその丈夫さゆえ、プ
ラスチックのまま存在するのだと。
それが体内に取り込まれた場合血液の中にまで入り込むことも考えられるそうで、
人体への影響が懸念されているとも伝えていた。
これはほんと衝撃だった。
安価で丈夫ということで大量に作られたプラスチックが自然を壊し
そのつけが回ってくるのだ。
ダメな自分
私もマイバッグやごみの分別など、身近にできることで
脱プラスチック、サステナブルな社会への貢献をしなくてはならない。
とこころに誓った。
しかし、今日スーパーへ買い物に行ったときに、
レジで出てしまった。
「レジ袋ください。」
懺悔!
今日のミミごはん
今日は朝ミミがゲロったこともあり、ジュレタイプのウエットを出すことの
昨日も食べさせた、三ツ星グルメジュレまぐろ しらす・かにかま・かつお節添え 国産まぐろ100%だ。
連続して出してみる。
やっぱりこれはお気にいりらしい。
一気には食べなかったが
見事完食してくれた!
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