菅総理長男の接待問題の記事を見て
菅総理長男の接待問題の記事を読んで、
敬愛するブロガーぺこりーのさんの記事を思い出した。
最近の週刊文春は誰もが知るとおりゴシップ専門のスクープ誌と書かれていた。だが以外に骨太で、週刊文春は記事によっては政治的な圧力や、いろんな忖度を迫られることがあると想像するが、編集長の権限は絶大で、編集長が記事にすると言えばたとえ社長でも止めることはできないということである。と書かれていた。
この記事のもととなったのはノンフィクションライター柳澤健さんの「2016年の週刊文春」と言う本だそうだ。
今世間で騒がれている国会議員の夜の飲食や菅首相長男の接待問題のきっかけを作ったのも週刊文春の記事だ。
記事のネタ元の約9割は内部告発などのリークらしい。
週刊文春は記事を金で買わないらしい。
リークする側も金目的でリークするわけでなく正義感からリークする人が多いらしく、
そういった信頼感から文春に数多く情報が集まる図式らしいのだ。
文春砲ならぬ文春警察
そんな気概のある記者や編集者たちが発刊する週刊文春だ。
芸能人のゴシップ記事で文春砲などと揶揄されるが、
文春の報道が無ければ総務省の官僚たちの件が問題視されることもなかったのだろう。
さながら文春警察だ。
ぺこりーのさんも久々に週刊文春を買って読んでみようかな。とつぶやいていただ。
そんな気にさせられるぺこりーのさんの記事だった。
和田誠さんの表紙イラスト
週刊文春の表紙は私の大好きなイラストレーター和田誠さんだ。
和田誠さんと言うより料理研究家平野レミさんのご主人と言ったほうがわかりやすかな。
和田さんは2019年に亡くなられたのだが。
週刊文春の表紙は和田さんの作品を使い続けている。
そんなことも、編集方針と同様に好感が持てる。
今日のミミごはん
今日は私の大好きないなばツインカップまぐろ貝柱添え。
ただ、ミミが最近あまり食べてくれなくなった。
何にミミの食欲中枢が刺激されるのか?
皆目見当がつかない。
今日は何度も食べて頑張ったが、
少し残した
コメント