今までの行きつけ理髪店
会社を辞めて変わったこと。
今まで月一で通っていた理髪店に行くのをやめた。
その店が嫌になった訳でもなんでもない。
その店は行きつけだったこともあり
椅子に座ると何も言わなくても完璧に仕上げてくれるし
担当の店員と世間話をしている時間が楽しかった。
そして、何より椅子の座り心地が抜群で、顔剃りをしてもらうと
いつの間にか爆睡していた。
店が混んでいると起こされるが、暇なときは気づいたら小一時間経っていたこともあった。
また、普段から肩こりなどないしマッサージなど行ったこともないが。
その店ではマッサージを顔剃りのあと必ずしてくれる。
肩がこらないはずなのに気持ちいいのだ。
マッサージの後は耳垢とり。
これは人によるのだが、店の仲良し〇〇君は、耳垢とりの名人だ。
痛いか痛くないかのギリギリの所を取ってくれる。
(年を取ったら年に一回でも耳鼻科に行って耳垢取ってもらうのがいいそうです。)
これが、ホント気持ちいい。
散髪が終わると必ずコーヒーを出してくれ
ビックコミックを読んで帰るのが
至福のパターンだった。
なぜ、ビックコミックかと言うと
店にあるから、
なんだが、店のオーナーから
ブルージャイアント面白いから読んでみたら?
と勧められたのがきっかけだ。
そのブルージャイアントがビックコミックに連載されている。
石島真一さんの作品でジャズを題材にした漫画だ。
今回は漫画の話ではなく。
散髪の時はいろいろ楽しませていただいたのだが、
会社を辞めたのを機にその理容室に行くのをやめた。
1,000円カット
会社を辞めて一月も過ぎると髪も伸びてくる
気になりだしていろいろ迷ったりもしたが、
1,000円で散髪できるなら、
顔剃りなどいらないから行ってみるか?
それが1,000円理容室を利用し始めたきっかけだ。
それが、もうすっかり慣れてしまって1,000円理容室がお気に入りだ。
正確に言うと私が行っている店は1,650円税込みだ。
ただし、シャンプーも顔剃りもしてくれる。
最初はならなかった、髭剃り、カット、洗髪、ドライヤーの場所を移動する流れ作業的な行程も今はもう慣れっこだ。
最初、なにも知らずに、家でシャンプーと髭剃りをちゃんとしてから1,000円カットに出かけた。
もちろん、今はそんなことをしなくても店でしてくれるのはわかっているいが、
なぜか、シャンプーと髭剃りをしてから出かけるのがお決まりとなってしまった。
そのせいなのか、顔剃り担当の女の子はやさしく声を掛けてくれる。
年末の混んだ日でも待ち時間あわせて1時間もあれば終わるし、空いていれば30分もあれば店を出ることができる手際のよさも魅力だ。
最初に訪れた時、カットするのにハサミではなく手にバリカンを持っていたので焦ったが
いまはもう安心してまかせられる。(カットするのにこの店ではバリカンとハサミを併用している)
カットする人の技量で微妙に変化する髪型の違いも今は一つの楽しみだ。
店の人によると15、16日が比較的混むらしい。
年金の受給日はそのあたりらしく、
1,000円カットは年金受給者の楽しみなのだ。
でも、前行っていた散髪屋の椅子とマッサージが懐かしい。
今日のミミごはん
今日は、三ツ星グルメジュレ まぐろ・かつおにささみ添え。
今日は鳴かれたので、ごはんの催促が来た!と思い、
速攻でごはんをやる。
最近よく食べる三ツ星ジュレを迷わず選びすぐ食べさせる。
食べて、食べて、食べて、完食!
いいね!
ミミのの声が聞こえた!
「腹減った」って
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