自宅キャンプ
日曜のこども新聞にかざまりんぺいさんのコラムが載っていた
以前に取り上げたメスティンを取り上げていた。
このブログでも、先日会社の屋上でキャンプさながらにランチする
キャンプ女子のことを書いたこともあったが
このかざまりんぺいさんのコラムでは
コロナ禍のなか自宅の庭やベランダでキャンプする
おうちキャンプがブームだと。
しかも、それがお手軽にできるというのだ。
なんと100均で簡単に道具をそろえることができると。
まずはそのメスティンでごはんを炊いてみようと
調べると
ダイソーでメスティンが500円で売られているらしい。
- メスティン 500円
- 五徳 100円
- 固形燃料(20分燃焼) 100円
- 米1合 20~30円
- 水200ml
- なぜかさんまの蒲焼の缶詰 100円
しめて1000円あればキャンプ気分が味わえるらしい。
ごはんの炊き方は
- 砥いだ米と水200mlを入れたメスティンを30分を吸わせる
- 固形燃料に火をつける
- 10分くらいで沸騰、吹きこぼれるがそのまま燃やし続ける
- さんまの蒲焼の缶詰の蓋を少し開け重石代わりにのせる
- 火が消えたら、軍手で蓋を押さえひっくり返し10分間蒸らせば出来上がり
と簡単だ。
非常時の備えとして
今までの経験では
この手のグッズは一度は使ってみるものの
2度3度は使われるものの
いつの間にか押入れのなかで忘れ去られる運命なのが多いが
これはそれでいい。
万が一のことが起こった場合
その存在を思い出せればいいのだ。
今、地球温暖化の影響か毎年のように何十年に一度の災害が起きている
その災害によってライフラインが断たれることもしばしばだ。
そんなときに
簡単にお米が炊けるのはきっと心強いはずだ。
まずは、道具をそろえて、
サバイバル気分一度ごはんを炊いてみなくては。
今日のミミごはん
今日はいなばツインカップまぐろ貝柱添えだ。
一時のウエットタイプのモードはどこに行ったのか
食べる気配はない。
ミミは非常時になったらどうなるのだろう?
そんなことはまったく関係なさそうだ。
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